婚活体験談～街コン・合コン④～

新宿の結婚相談所、ボンマリアージュです。

前回は合コンの注意するポイントについてお話しました。

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今回は「街コン」についての体験談をご紹介いたします。

そもそも街コンとは街を盛り上げる合コンという造語になります。

通常のスタイルは同性の２人組で参加し、開催地の街を食べ歩きながら、色々な方と出会いを求める形になります。

私が初めて街コンに参加したきっかけは、会社の先輩からのお誘いでした。

当時「街コン」という言葉が出始めたころで、宇都宮の「宮コン」が特に有名だったのを覚えています。

会社の独身の先輩からおもしろそうだから参加してみない？と話があり日程があったので恵比寿の街コンに参加しました。

参加費は男性が６５００円くらい、女性が３０００円くらい、年齢層は２０歳～３９歳で、お店は２０店舗くらいありました。

まずはインターネットから申し込みして、参加費を支払うと当日最初に行くお店の連絡が来ます。

参加者が多い街コンは１店舗目は指定されることが多いです。

そしてお店に行ってみると、来た順に席に案内されます。

そこで女性の２人組と同じ席になり、開始時間になったら街コン開始になります。

多くのお店はカウンターにドリンクを取りに行くスタイルで、料理もブッフェ形式のものがほとんどです。

街コンが開始されると通常の２対２の合コンと同じような感じではじまります。

プロフィールシートに沿って、名前、職業、趣味、出身などの自己紹介を行い、だいたい２人はどんなつながりという話になります。

そこから４人で話をしていると、３０分くらいたったところでスタッフの方が時間なので「連絡先交換をしたい方はれんらくさき交換して男性の方は席移動をお願いします」とアナウンスします。

話しが盛り上がってもっと話をしたいとなれば連絡先交換をしますが、いまいちの場合は・・・

となります。

２組目の席はくじ引きやゲームで決めて、その席に移動します。

そしてそこから２組目の方たちとまた自己初回から会話がスタートします。

また３０分くらいたつとアナウンスがあり、そこからはお店の移動も自由になります。

受付をした時に街コンマップをもらっているので、どんなお店がどの辺にあるのかわかるので、気になるお店に足を運んでみます。

もちろん食べログで☆がたくさんついているお店は人気なので並ぶ可能性もあります。

今回はこのくらいにして、この後の流れは次回でご紹介いたします。

DATE : 2017/03/06